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TTMIK 이야기 (Iyagi) 1 - 日本語

From Korean Wiki Project
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チェ・キョンウン(以下、キョンウン): アンニョンハセヨ、Talk To Me In Koreanの「イヤギ」、一回目のお時間です。アンニョンハセヨ、チェ・キョンウンです。

チン・ソクチン(以下、ソクチン): はい、アンニョンハセヨ。チン・ソクチンです。

キョンウン: はい、ソクチンさん。(はい)今日は何についてお話しましょうか。

ソクチン: はい。今日は老弱者席について話してみましょう。

キョンウン: あー…。老弱者席。

ソクチン: はい。キョンウンさん。(はい)今日出勤するときは何に乗って来ましたか。

キョンウン: 私は出勤するとき電車も乗りますし、バスも乗ります。

ソクチン: はい。バスの中を見ると(はい)何故か座席の色が違うじゃないですか。

キョンウン: はい。そうですね。

ソクチン: バスの中では老弱者のための席が別にあります。

キョンウン: はい、そうです。では、老弱者とは何でしょう。

ソクチン: 老弱者。ご存じないんですか、本当に?

キョンウン: はい。知らないですよ。(あー、本当に…)ソクチンさんが説明してください。

ソクチン: はい、わかりました。老弱者。これは漢字からきた言葉なんですが、(はい)私が優しく解説してあげますね。(はい)"老"は年が寄ったという意味を表します。(あー…)そして”弱”は体が弱いという意味を表します。(あー…)”者”はやつ(やつ?)もともと人を表しますね。

キョンウン: あー…。ということは、年を取っていて(はい)弱い人のことを言うのですか。

ソクチン: そうですね。(ということは)年を取っていたり体が弱い人。

キョンウン: 妊婦さんたちはどうですか。

ソクチン: 妊婦もお腹の中に赤ちゃんがいますから、体が重いじゃないですか。

キョンウン: あー…。お腹の中に赤ちゃんがいる、妊娠した人を”妊婦”と呼びますね。(そうですね)妊婦も”老弱者”に入りますか。

ソクチン: そうです、そうです。(あー…)そのような老弱者が座る席を”老弱者席”と言います。

キョンウン: あー…。でもソクチンさん、(はい)バスの中だけじゃなくて、電車にもあるじゃないですか。

ソクチン: 電車にもありますね。

キョンウン: そうですね。電車とバスに”老弱者席”がありますね。

ソクチン: はい。韓国の中で地下鉄に乗った人はわかるでしょう。

キョンウン: はい、そうです。ソクチンさん老弱者席によく座りますか。

ソクチン: はい、バスはよく座りますが、地下鉄では座れないですね。

キョンウン: なぜですか。

ソクチン: あー…。すごく嫌な感じですね。

キョンウン: 嫌な感じなんですか。(はい)あー…そうなんですか。

ソクチン: 人々がたくさん見ているので(あー…)恥ずかしいんです。私は座ったことがないんでわからないですが…。

キョンウン: でも本当に不思議なのは(はい)電車にどんなに人が多くても(はい)老弱者席はいつも空いてるじゃないですか。

ソクチン: うーん、空いているか、本当に老弱者の方が座ってますね。

キョンウン: 主におばあさん(そうですね)おじいさんがお座りになってますね。(はい)実は私も前にカンナムに出勤していたことがあるんですが。(はい)普通2号線に乗ればカンナムに行くじゃないですか。

ソクチン: あ、その”地獄鉄”と呼ばれる2号線ですね。

キョンウン: そうですよね。なぜ”地獄鉄”と呼ぶのでしょう。

ソクチン: 人がすごく多いじゃないですか。出勤時間は。

キョンウン: はい。人がすごく多い地下鉄。(はい)”地獄のような地下鉄”と言って(はい、すごく不便です)はい、”地獄鉄”と言うんです。(はい)出勤時間には本当にすごく人が多くて、足が浮いているような気分になる時もあります。

ソクチン: 足が浮いてるんですか。

キョンウン: はい。人がすごく多くて(はい)立ったまま寝ることもできます。

ソクチン: あー…。すごくもう(はい)人が多くて。

キョンウン: はい。ぎっしりいっぱいになっているので(はい)そのような地獄鉄でも老弱者席には若い人は座らないですね。

ソクチン: はい。座ってはいけません。

キョンウン: 座るとどうなりますか。

ソクチン: ひどい目にあいます。

キョンウン: ひどい目にあうんですか。(はい)ではソクチンさんは酷い目に遭わなければ老弱者席に座りますか。

ソクチン: うーん、人がいなければ座るかもしれませんね。私は善良な人ですから、はい、人がいなくても老弱者席には座りません。

キョンウン: あ、そうなんですか。

ソクチン: だけどたまに見ると、(はい)若い子たちが座っている場合もあります。

キョンウン: あー…そうですね。

ソクチン: だけどそのような場合は(はい)お母さんが(はい)一緒に連れて座っている場合ですので

キョンウン: あ、本当に若い子たち。(はい、はい。そうです)そうですよね。

ソクチン: はい。そういう時はただ見ておくべきです。

キョンウン: でも、私は本当は体が辛い時(はい)老弱者席に座りたいんですが、実際老弱者席に座っているとあまり良い気分ではないんです。他の人達は私が辛いだなんてわからないじゃないですか。(そうですね)なのでどんなに辛くても必ず耐えて老弱者席には座らないです。

ソクチン: キョンウンさん。(はい)また辛くなったときは(はい)他の人が見ても辛いとわかるくらいに(はい)どこか足が折れたみたいな(あ…はい…)そんなふうに大げさに痛がってください。

キョンウン: そういうことはないほうが良いですよね。

ソクチン: もちろんです。

キョンウン: 足を折れということではないですよね。

ソクチン: いえいえ、違いますよ。

キョンウン: あ、違うんですか。(はい、はい)だけど、私も実はソクチンさんのように地下鉄では絶対に老弱者席には座らないんですが(はい)バスでは実際のところ座りますよね。

ソクチン: そうですね、少し座りますね。

キョンウン: はい、はい。でも、私が前に(はい)バスに乗っていてすごく疲れて老弱者席に座ったんです。(うん…)でも、わざとではないんですが(はい)寝てしまったんですね。(はい、はい)そして起きたときに私の前におばあさんが(あ…)ちょうど立っていらっしゃったんです。(あー…なんてこと!)なので目が覚めたんですが、すごく…恥ずかしかったんです、実は。わざと寝たわけではなかったんですが(はい)なぜか(はい)早く空けなきゃいけなかったのにできなかったので(はい、そうですね)恥ずかしくてすぐ立ち上がったのにバスがガタンと揺れたんです。なので自分でもよくわからずすぐに立った後に(また)またぱっと座ってしまったんです。なので私の顔が本当に赤くなって(はい)また恥ずかしくなったんですね。それですぐに立ち上がって逃げた記憶があります。

ソクチン: あー、まったく…バスに乗ったとき(はい)本当に老弱者の方々が見えてすぐ席を譲る時(はい)それが一番良いことですね(そうですね)だけど私のような場合は少しだけ座った後に席を譲るべきか(あー…)そんな考えをしながら…

キョンウン: ソクチンさんだからそうなんですよ。(そうですね)中にはわざと寝たフリをする人もいるので酷い目に遭うんです。(はい、そうですね。それは酷い目に遭います)わざと寝たフリをするのではなく、本当に寝ていても酷い目に遭うんですから。(はい)そんな風にしないでください、ソクチンさん。

ソクチン: そうですね。もし老弱者席や(はい)なければ普通の一般席に座っていても(はい)老弱者の方々が見えたらすぐに席を譲るのが良いですね。

キョンウン」 はい、そうですね。韓国では(はい)老弱者席ではなくても(はい)普通に座っていておばあさん、おじいさんが前に来たら席を空けるのが礼儀ですよね。(はい、そうですね)はい。では、(はい)皆さんの国には老弱者席があるかどうか気になりますね。もし皆さんの国で(はい)老弱者席があるかどうか、TalkToMeInKorean.comに来てコメントを残してください。(はい)そして老弱者席があれば席を空けてあげるのかどうかも必ずコメントで残してください。

ソクチン: はい。老弱者マークも必ず確認してください。

キョンウン: はい。聞いてくださってありがとうございました。

ソクチン: はい。「イヤギ」の時間でした。

キョンウン: さようなら。

ソクチン: さようなら。